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刻音の使い方

沈殿抽出式……初めて耳にする名前で、なんだか難しそうと思われる方もいらっしゃるかもしれません。どうかご安心ください。心配も緊張も不要です。およそ3分間、お茶を淹れるプロセスを、ひとつひとつ、あせらずゆっくりと、五感で味わってみていただければと思います。

丸をあわせる
本体につまみをセットするときに、それぞれにある「●」印をあわせます。最初にして最大のポイントです。
茶葉に水分をふくませる
茶葉がフィルターになる準備のために、お湯を注ぐ前に、茶葉が浸るくらい(大さじ1杯ほど)のお湯でで30秒〜1分ほど蒸らします。
指をはさむ
本体とつまみの間に指をはさんだまま、つまみを動かすと、ちょうどよいすき間が生まれて、お茶がサーバーに落ちていきます。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
STEP 1
つまみを本体にセットします。
「●」印をあわせてください
STEP 2
茶葉(4〜6g)を刻音に入れます

STEP 3
茶葉が浸るくらいのお湯を注いで
30秒〜1分ほど蒸らします
STEP 4
80℃に湯冷まししたお湯(約200cc)を入れます
STEP 5
30秒〜1分ほどおいて茶葉を開かせます
STEP 6
抽出音を楽しみながら待ちます

STEP 7
本体とつまみの間に指をはさみ、お湯の通るすき間をつくるイメージでつまみを動かします
STEP 8
お茶が落ちきったら、本体をフタ兼本体置きに置きます
STEP 9
湯のみに注ぎます        

STEP 3
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冷茶づくり最大のポイントは、抽出したお茶を「一気に冷やす」ことです。ちょっと贅沢に、氷は多めにご用意いただければと思います。旨味や甘味がギュッと凝縮して、さらに深い味わいが楽しめます。暑い季節に、シャキッとしたいときなどに、ぜひお試しください!
STEP 1
サーバーに氷を用意
サーバーの半分(刻音の本体とぶつからないくらい)まで、たっぷりと氷を準備します。サーバーをしっかりと冷やしておくのもポイントです。
STEP 2
お湯の量は半分でOK
茶葉の量は通常通りに、お湯は通常の半分の量(約100ml)で濃い目に抽出します。蒸らす時間を少し長めにしても大丈夫です。
STEP 3
グラスにも氷を
お茶が落ちきったら、サーバーをクルクルと回し、お茶を十分に冷やします。氷を入れたグラスに注ぎ、二段階で冷やすとより美味しくいただけます。
STEP 3
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